功名が辻感想ログ

第14回「一番出世」

功名が辻感想です。
今回はこまごまとした話が面白かったです。
出世の裏で起こる人間関係のあや。
そういうところにこそ、現代に通じるものがあるなぁなんて思ったり。
(現代風に書いているというか、現代の方が書いている脚本ですからある意味当たり前かもしれませんが)
見栄とか上下関係とか、どういう風にとらえるか人によって違いますね。
150石と400石ではもう格が違うと、「一豊様」と呼ぶことにした同僚。
卑屈な意味もある呼び方。
もう一人の同僚(生瀬さん)はどちらかといえば呑気で、むしろ一豊様と呼ばれてショックをうけた一豊に同情する様子。
それぞれの夫婦の描き方も違います。
夫婦と言えば、秀吉ねね夫妻がまた面白いです。
浮気性の秀吉に対するねねの気苦労が表情に滲み出ていて、浅野さんの演技を見ていると面白いです。

それにしても、役者みんな衣装が変わってきましたね〜。
とくに吉兵衛たちを見ているとそう感じます。
少し前まですごくボロを着ていたので…(笑)
来週は「妻対女」。長澤さんの小りんちゃんが再び出るみたいですね。
(記述日:2006.04.13)
電脳茶店〜楽々亭〜